高校野球の大会歌「ああ、栄冠は君に輝く」をはじめ、プロ野球阪神タイガースの球団歌「六甲おろし」など、野球の街・西宮にとっても縁が深く、今年2019年に「生誕110年」「没後30年」また「甲子園球場が95周年」のメモリアルイヤーとして福島県出身の作曲家・古関裕而さんにスポットをあてたコンサートを開催することになりました。
生涯で約5000曲作曲し前回の東京五輪マーチも作曲。また来年のNHK連続テレビ小説は古関裕而をモデルにしたドラマが放送されることも決定し、改めて注目されている偉大な作曲家です。
今回は古関裕而氏の出身地、福島県と繋がりの深い「まちたびラヂヲ」の佐々木美穂さんが企画提案し、開催することとなりました。
コンサートでは「君の名は」「長崎の鐘」「高原列車は行く」「六甲おろし」「ああ、栄冠は君に輝く」など、一度は聴いたことのあるメロディーを歌やブラスバンドの演奏でお送りします。
【日時】:8月11日(日)19:00~21:00(終演予定)
【会場】:甲東ホール (阪急甲東園駅下車すぐ)
【料金】:¥1,000円
【チケット申込み】m-sasaki1228@r7.ucom.ne.jp
さくらFM後援「古関裕而と野球の街・西宮」コンサートに是非お越しください。