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2026.4.16

第134回 (令和7年度第6回) 番組審議会議事録

1.開催日時 :2026年2月6日(金)午後2時00分~3時00分
2.会  場 :西宮市役所 東館 8階 805会議室
3.委員の出席: 委員総数 :6名 / 出席委員数:5名

放送事業者側出席者

代表取締役:1名
取締役  :1名
統括部長 :1名
西宮市  :1名

4.議題
番組内容についての審議
「いつもおそばに」  2026年1月12日(月) 19:00〜20:30
「Good Night Moon」 2026年1月16日(金) 19:00〜22:00 放送の紹介
1月10日(土)に西宮神社でおこなわれた「開門神事 福男選び」に関して「複数番組で開門神事をそれぞれの視点で取り上げた」点を主な協議内容とした

5.議事概要
社長より審議をお願いする等の挨拶。事務局より委員総数6名中5名の出席で、過半数出席、会は有効に成立している旨の報告。その後、議題に沿って各委員から意見をいただき、必要に応じて放送事業者側が説明・回答しながら進行。

6.審議内容
番組の審議(発言要旨)

委員長:事務局よりの報告、回答について審議に入ります。お感じになった事を忌憚なく発言願いたい。

委 員:(Good Night Moon)韓国からの参拝者の話を聞けているのが面白かった。参拝者や福男の話を聞くなど、一連の流れの中で会場の様子などが思い浮かぶような分かり易い番組だった。(いつもおそばに)裏方に焦点を当てていて、なぜ被災地の方が関わっているのかなど平尾さんの思いが説明されていた。実際に参加した能登の小町さんは最後は泣いていて、インタビューでは参加した意味や復興に向けての思いを話しており、答えが出ているような、聴いていて感動する番組だった。

委 員:(いつもおそばに)法被の話やなぜ参加しているのかということがストーリー性があり分かりやすかったが、開門神事と能登半島地震がなぜ関係があるのかと2、3回聴いた。福男のことではなく開門神事の裏方や、見えない部分の話を発信しているのは素晴らしいと感じた。(Good Night Moon)リスナーとどれだけ楽しめるかというとおりで、聴きやすく楽しかった。

委 員:(いつもおそばに)開門神事は審議会で何度も取り上げているが、毎回内容が細かくなっている。女性が門押さえを担当していることは頼もしいと思った。近藤さんの防災にかける思いがよくわかり、アナウンサーとしての力量もかなりある方だと思う。わかりやすい喋り方ですっと入ってくるので好感を持てた。

委 員:(いつもおそばに)昨年に続いて能登で被災された方がお手伝いをされたのだが、今回は特に近藤さんならではの生のインタビューを聴けたのはよかった。これから先もこのつながりを繋いでいってほしい。(Good Night Moon)毎回現場で生中継している経験を活かした全体を網羅するような内容で、現場に行っていなくても様子がわかるダイジェスト版のようだった。個人的には福男選びの過熱ぶりはどうかと思うところがあるが、今後も事故なく開催して欲しい。番組後半の防災に関する部分がよかった。震災時の対応、準備の仕方などについて解りやすく、暮らしの中に活きる情報が盛り込まれていた。ラジオのパーソナリティならではだと思うが、耳から情報を取るのが実は難しいので普段からラジオに親しんで欲しい、というコミュニティFMの原点のようなところにもさりげなく触れていた。こうして普段の番組のなかに織り込まれていることが多くのリスナーに届くということだと思う。近藤さんのように防災に特化した番組も大事だが、いろいろな番組でこのような語りかけをするのが大事。在宅避難の準備の必要性や、あたらしい防災の常識に関する知識などよく勉強されていて、具体的な事例をあげて分かりやすく教えてもらえたところなどがよかった。

委 員(事務局代読):二番組とも、そのパーソナリティさんの丁寧な取材、その熱意とあたたかなベクトル。それらは大変貴重、と痛感させられました。何事もかもしれませんが、まず準備が大切である、ということをよくわかっておられ、そこには責任感が常に通底していることを感じることができます。早朝をものともせず取材に入られる近藤さん。対象者とのしっかりとした信頼関係に基づいた取材を行われていることが、本当に伝わる。また、実況を任された樋口さん。市民祭りも絶対の安定感で聞かせて頂ける方ですが、今回もやはり丁寧且つ十分な情報量、事前取材の丁寧さが感じられました。地元の一大イベントに対する誇りも、そして信頼、愛情を感じることができ、二番組とも、この誇りを少しでもわかりやすく、またよりよく届けようという気概があり、いずれの放送も素晴らしい臨場感を伝えられていたと思います。地域に密着したラジオ局としての責務としても、素晴らしい成果ではなかったかと思います。

委員長:神社主催だと思っていたが開門神事講社が運営されているなど、講社開門神事の流れがだいたい解った。福男に何が授与されるのかも初めて知ることができた。ひぐちさんの「みんなで助かりましょう」や自宅避難の話などが今回の番組の中で一番よかった。追悼行事が減ってきていることも含めて色々な番組で取り上げて欲しい。

議長はその他意見交換の後、本日の審議会を終了し閉会する旨を述べた。
社長は審議会で意見を頂いた事への謝意を述べ、閉会にあたって挨拶を行った。
次回の審議会を4月9日午後2時、次々回を5月22日午後2時と決定した。

議長は午後3時00分に審議会閉会を宣した。議事の経過を明確にするため、議事録を作成し委員長及び出席委員の記名押印をする。

7.審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法
近畿総合通信局への提出が完了次第「さくらFM」のホームページ(URL https://sakura-fm.co.jp/) にて掲載。